1880件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-12-19 12月19日-04号

今後、人口減は明らかであり、税収の減少労働力不足が懸念されている中で、この面積の土地が本当に必要なのでしょうか。今を生きる私たち、そして将来この地を守る子供たちのためにも、慎重な判断を行わなければならないと考えます。 全員協議会で示されたのが約2か月前。拙速に決めるのではなく、効果が最大限発揮されることと、そしてその必要性の深化が示され、納得できる結果につながってほしいところであります。 

由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号

そこで、市としては人口減少抑制するために様々な施策を取られておりますが、残念ながら今後も人口減少、少子高齢化社会は続くものと想定しなければならないと考えます。その場合、市の財政への影響を考えたとき、歳入では市税及び地方交付税減少、歳出では社会保障費の増が避けては通れない課題と考えます。このように、今後予測される財源不足と支出の増加が懸念されることを踏まえ、以下の3点の質問をいたします。 

能代市議会 2022-12-07 12月07日-04号

初めに、提案理由でありますが、少子高齢化が進み、生産年齢人口減少する我が国においては、複雑高度化する行政課題への的確な対応などの観点から、能力と意欲のある高齢期の職員を最大限活用しつつ、次の世代にその知識、技術、経験などを継承していくことが必要となってきており、国家公務員については、令和5年4月1日から定年を現行の60歳から65歳まで段階的に引き上げる法改正が行われております。

能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号

我が国において、人口減少、少子高齢化のスピードは他国に比べても非常に速く、年金制度などの社会保障制度財政持続可能性を鑑みると、非常に深刻な課題と言えます。また、生産年齢人口減少すると、人手不足も深刻になっていきます。 能代市では、有効求人倍率が長らく高止まりしており、既に人手不足が深刻な状態です。人口減少、少子高齢化歯止めをかけるには、出生率の向上が不可欠です。 

能代市議会 2022-09-13 09月13日-03号

能代市としても人口減少対策は懸命に行っていると思いますが、その減少により、市としての力は財政的に、人材についても力が落ちていることになります。この間、学校の統廃合、商業界への影響農工業においても担い手不足建設業界担い手不足、全ての遠因は人口減少にあると思います。出生数を見ても、平成17年およそ390名だったものが、令和3年、211名、およそ半分となっています。

由利本荘市議会 2022-08-31 08月31日-04号

移住定住による人口減少対策も大切でありますが、今現在、本市に住む若者が本市にとどまる、あるいは本市にいずれ戻ってくるような取組が大切なのではないでしょうか。そのためには、様々な施策があると思いますが、何よりも自分たちが住んでいる地域のよさを感じ取れるようなまちづくりがそのベースにあるべきと考えます。 

由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号

街頭や駅などにある常設の公衆電話減少する一方で、災害時の通信手段として設置が進んでいると記載されておりました。 由利本荘市の公民館、小学校などにはどのように設置され、また、何か所に設置されていますでしょう。そして、活用された事例などがありますでしょうか。お伺いいたします。 次に、大項目1の中項目(2)減災に対する方向性について質問いたします。 

由利本荘市議会 2022-08-29 08月29日-02号

若い女性が就職を機に秋田を出ていくことが、出生数減少につながっているという問題意識を一人一人が持ってほしいと訴え、その上で秋田出生数が1970年から2020年までの50年間で75%減り、減少率は全国1位。その背景には、若い女性転出超過がある。2012年から10年間の転出超過数を見ると、秋田は3万9,690人、女性は男性の1.3倍に上がっており、減少数は全国12番目。

能代市議会 2022-06-22 06月22日-04号

市長は4期目の実績として、白神ねぎを中心とした戦略作物生産拡大中国木材株式会社工場誘致洋上風力発電事業推進を挙げ、5期目でさらに前進したいとして、最大の課題である人口減少に関して、できる限り減少幅を抑え込むために、若い人がここに住みたいと思えるような良質な雇用を生み出して、所得水準を上げ、生活の質を高めることに力を入れたいとのことであります。